FortiGate FG-200F EOLのお知らせ
FortiGateのFG-200Fは、中堅〜大規模企業や拠点ネットワーク向けに設計された ネットワークセキュリティアプライアンス で、ネットワーク保護と接続の最適化を一体化した製品ですが、メーカーよりEOLのアナウンスがありました。
後継機種はFG-200Gとなります。リプレイス計画にお役立てください。
スケジュール
|
販売終了日(EOS):2026/3/1 新規サポート契約終了日:2026/3/1 サポート契約更新終了日:2030/3/1 メーカーサポート終了日(EOL):2031/3/1 ※ Fortinetの製品サポートサイト>End of Support はこちらからご確認ください。 |
![]() |
後継機種
後継機種はFortiGate FG-200Gですが、FG-200Fと比較すると、ファイアウォール、VPN、IPS、脅威保護 全般で大幅に向上しており、中~大規模ネットワークの高トラフィック環境で性能に余裕がある設計です。
また、セッション処理では、FG-200Gは FG-200Fの約3.7倍の同時TCPセッション処理能力(11M vs 3M)を持ち、ピーク時の処理耐性が高いです。
インターフェースにおいては、5G/2.5G/10Gといった高速インターフェースを幅広く搭載し、最新のアクセスポイント需要に対応しています。
AI/セキュリティ機能については、FortiGuard AI/ML ベースセキュリティを標準サポートしており、AI活用による脅威への防御が強化された点がセールスポイントに打ち出されています。
|
|
![]() |
FG-200FとFG-200Gのスペック
| 項目 | FG-200F | 性能UP | FG-200G |
| 用途 / 世代 | 中規模/中堅向け NGFW | 中規模~大型キャンパス向け NGFW | |
| ファイアウォールスループット | 27 Gbps | 約1.4倍 | 39 Gbps |
| IPsec VPNスループット | 13 Gbps | 約2.7倍 | 36 Gbps |
| NGFW スループット | 3.5 Gbps | 2倍 | 7 Gbps |
| 脅威保護スループット | 3 Gbps | 2倍 | 6 Gbps |
| IPS スループット | 5 Gbps | 1.8倍 | 9 Gbps |
| 同時セッション数(TCP) | 3,000,000 | 3.7倍 | 11,000,000 |
| 新規セッション/秒 | 280,000 | 約1.4倍 | 400,000 |
| SSL-VPNスループット | 2 Gbps | 1.5倍 | 3 Gbps |
| インターフェース | 16×GE RJ45 8×GE SFP 2×10GE SFP+ 2×10GE SFP+ FortiLink |
8×GE RJ45 8×5/2.5/GE RJ45 4×GE SFP 8×10/GE SFP+ FortiLink |
|
| FortiGateデータシート | FortiGate 200F Series Data Sheet | FortiGate 200G Series Data Sheet |
まとめ
FG-200F → FG-200G に更新する主なメリットは以下です。
-
-
-
- トラフィック増やVPN拡張を見据えたハードウェアリソースの確保が可能
- 将来の SSL 検査増・セッション増に耐える能力が向上
- 最新ポート規格(5GbE/10GbE)や AI セキュリティ機能対応
- 大規模拠点 / キャンパス型ネットワークへの対応強化
-
-
ぜひ、早めのリプレイスをご検討ください。
リスクについて詳しく知りたい方はEOL攻略ガイド 第1弾をご覧ください。
その他Fortinet製品のEOLはこちらをご覧ください。
NTTデータ ルウィーブができること
①更改に合わせシンプル且つ、柔軟性の高い環境提案を行います
②単純移行もスムーズに行います
③EOL機器の保守延命対応(予算時期に合わせて延命支援します)
将来予測が困難(VUCA)な時代には、変化に順応する柔軟性の高いネットワーク環境が必要です。
当社はそれが提案できるインフラベンダーです。
| リプレイスのご相談、DX化、SASEのご相談もこちら |


