Palo Alto Networks次世代ファイアウォール

アプリケーション制御と可視化を実現した
次世代型ファイアウォール

NTTデータ ルウィーブは、Palo Alto Networks社の製品販売におけるinnovaterとして、高度な次世代ファイアウォールを軸としたセキュリティーソリューションを提供します。
世界中でネットワークセキュリティーの強化が高まっている中、標的型攻撃・未知のウイルスなど、従来のファイアウォール機能では対応できないさまざまな脅威をコントロールできます。

UTM(統合脅威管理)独自エンジン(SP3)・アンチウイルス・IPS(不正侵入防止)・URLフィルタリング・Firewall処理 次世代型ファイアウォール セキュリティーアプライアンス統合 運用効率化、コスト削減を実現UTM(統合脅威管理)独自エンジン(SP3)・アンチウイルス・IPS(不正侵入防止)・URLフィルタリング・Firewall処理 次世代型ファイアウォール セキュリティーアプライアンス統合 運用効率化、コスト削減を実現
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100カ国以上、10,000以上への導入実績を有する次世代ファイアウォール

Palo Alto Networks(パロアルトネットワークス)社の次世代ファイアウォールは、100カ国以上、10,000以上への導入実績を有する製品です。コスト面や運用面でのメリットはもちろん、個々のセキュリティーの機能やパフォーマンス面も優れています。

当社は、パロアルトネットワークス製品を通じて、付加価値の高いネットワークセキュリティーを提供します。

next waveロゴ

特長とメリット

1. アプリケーション制御ファイアウォール機能

アプリケーションを可視化し、業務に不要なアプリケーション利用を制御することで、お客様に最適なポリシー環境を提供します。

従来の見え方:ポート80/可視化:アプリケーションA.B.C.D/制御が可能:アプリケーションA.Cのみ許可

ユーザーがインターネット上でどのようなアプリケーションを利用しているかが分かり、任意のアプリケーションのみ許可することが可能。

管理画面

具体的なアプリケーション名と利用頻度が一覧で表示。

2. セキュリティーアプライアンス統合

各対策のセキュリティー機能を統合することで、お客様に最適なセキュリティー環境を提供することができます。導入や運用・管理を効率化し、コスト削減を実現します。
ファイアウォール機能以外にもさまざまなセキュリティー対策機能を有し、各機能を1台に統合することが可能です。

ファイアウォール・アンチウイルスアンチスパイウェア・URLフィルタイング・IDS/IPS→複数のセキュリティ機能を1台に統合 ファイアウォール・アンチウイルスアンチスパイウェア・URLフィルタイング・IDS/IPS→複数のセキュリティ機能を1台に統合

3. クラウドサービス利用におけるネットワークコンサルティング

お客様の利用形態に沿った信頼性の高いネットワーク環境の構築を提案しサポートします。
リモート接続ソフト「Global Protect」で接続すれば、社内と同様のポリシー環境でクラウドサービスを利用することが可能です。

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4. ネットワーク環境全体の最適化

当社のネットワークスペシャリストが提案から導入・保守までネットワーク環境全体の最適化を支援します。
コスト、セキュリティー、運用負荷などの観点を含めトータルにサポート。

お客様のネットワーク環境全体の最適化 低コスト・高パフォーマンスの当社→セキュリティ(ファイアウォール等)・LAN(社内ネットワーク)・WAN(外部接続ネットワーク) お客様のネットワーク環境全体の最適化 低コスト・高パフォーマンスの当社→セキュリティ(ファイアウォール等)・LAN(社内ネットワーク)・WAN(外部接続ネットワーク)

基本機能

App-ID

ネットワーク上で流れているアプリケーションの可視化/制御が可能。

  • ポート/プロトコル/SSL暗号化に関らずアプリケーション識別が可能であり、1,805以上のアプリケーションに対応。

User-ID

App-IDで識別したアプリケーションを、利用しているユーザー名で識別・制御することが可能。

  • 企業内で部門ごと、ユーザーごとにアプリケーション利用ポリシーを決めることが可能。

Content-ID

許可されたアプリケーション通信が、本当に安全であるかをリアルタイムに高速スキャンし、制御することが可能。

  • アプリケーションの中に潜むさまざまな脅威をブロック
  • 複数機能を同時に利用しても高いスループットを維持

性能・仕様

独自エンジンの搭載により、アンチウィルスやフィルタリングなど、複数の機能を同時に利用しても処理能力が落ちません。
従来の後付け方式(機能追加)とは異なり、シングル・アーキテクチャによる高速処理を実現しています。

マルチパス・アーキテクチャ

従来型ファイアウォール(アンチウイルス・IPS(不正侵入防御)・URLフィルタリング・Firewall処理) 従来型ファイアウォール(アンチウイルス・IPS(不正侵入防御)・URLフィルタリング・Firewall処理)

各機能ごとにパケット解析が繰り返されるため、性能劣化が著しい。(各処理の前にファイアウォール処理が繰り返され、オーバヘッドが発生します。)

シングルパス・アーキテクチャ

次世代型ファイアウォール(独自エンジン(SP3)・アンチウイルス・IPS(不正侵入防止)・URLフィルタリング・Firewall処理) 次世代型ファイアウォール(独自エンジン(SP3)・アンチウイルス・IPS(不正侵入防止)・URLフィルタリング・Firewall処理)

一度の処理で複数のUTM(統合脅威管理)機能を実行します。パケット解析の繰り返しがなく、ハード負荷が軽減され、最小限の遅延でトラフィック処理を実現します。

仕様については、パロアルトネットワークスの製品別スペックシートをご覧ください。

コラム

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※Palo Alto Networks、ロゴ、App-ID、GlobalProtectは、米国におけるPalo Alto Networks, Inc.の商標です。

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