コラム

クラウドPBXで「Cisco Webex Calling」がさらにシンプルな構成に

◆シスコシステムズ合同会社のクラウドPBXのソリューション

シスコシステムズ合同会社のクラウドPBXのソリューションが、よりシンプルな構成で電話環境のクラウド化を実現することができるようになりました!

 

◆現構成と新構成(従来のPSTN回線接続とクラウドPBX)

今までの電話環境では、PSTN回線と接続するため、オフィス内に音声専用ルータ(ローカルゲートウェイ:LGW)を設置する必要がありました。

しかし、新構成の場合、キャリアが提供するWebex Calling Cloud Connected PSTN(CCP) を活用すれば、LGWの設置が不要になり、よりシンプルな構成が実現可能です。当該コラム作成時点において、提供可能なキャリアは、東日本電信電話様、KDDI様の2社です。

CCPの利用には、電話回線の再契約が必要となります。選択可能なキャリアは2社ありますので、ほとんどのケースで既存電話番号の引継ぎは可能と考えていますが、場合によって電話番号を変更いただく可能性もあります。対応可否や、キャリアとの契約等詳細については、弊社営業担当から回答が可能ですのでお問合わせください。

現行の図:LGW(Local Gatway)とPSTN回線接続&Cisco Webex Calling接続。オフィスに電話機とLGWが必要

図1. 現構成(PSTN回線接続)…オフィスには電話機とLGWがあり、既存の電話回線を利用し、LGWを使ってPSTN回線を直収

新構成:クラウドのPSTN回線を利用/電話回線Webex Calling Cloud Connected PSNとCisco Webex Callingが接続するためLGW不要

図2. 新構成(クラウドPBX)直接Cisco Webex CallingとCPPが接続するため、オフィスには電話機のみでLGWの設置なしのシンプルな構成

 

◆既存電話番号を変えない場合や既存PBXと連携する場合

オフィス内にLGWを設置する構成も継続して提供可能です。この構成でのメリットは、既存の電話回線契約を変えないことに加えて、既存のPBX環境と連携できることです。複雑な電話設定をPBXに施している場合、他社の環境に置き換えるのは不安だと思います。一方で、スマートフォンを活用し電話環境もDX化したい。とお考えのお客様もいらっしゃると思います。その場合に、既存PBXと連携可能な、LGW構成が有効と考えています。

 

PBXの更改、クラウド化、電話環境の見直しをご検討の際は、是非弊社にもお声掛けをお願いします。

 

自宅から、オフィスの自席から、外出先から、フリーアドレスから

図3. 場所に依存しない電話の仕組み…自宅から/オフィスの自席から/外出先から/フリーアドレスから

 

製品Cisco Webex Callingの概要はこちらをご覧ください。