お知らせ

2024.03.12

Cisco Catalyst シリーズから中小規模に最適な新モデルがリリースされました！

中堅・中小企業向けのネットワーク製品として、新たにCatalyst1200、1300シリーズをリリースされました！

Cisco Catalyst 1200/1300 シリーズは、エンタープライズクラスのネットワークで実績と信頼を積み重ねてきた Cisco Catalyst シリーズスイッチの品質と機能をそのままに、中小規模のネットワークで使いやすい「柔軟性」と「シンプルさ」、充実した「セキュリティ」を兼ね備えた新モデルです。

８ポートから48ポートまで幅広いスイッチ種別を用意しており、オフィスエリアの島スイッチ、IP電話や無線アクセスポイントのPoEスイッチなど、主にL2スイッチとしてご利用いただける廉価版スイッチです。
※これまでにご提供しているCatalystと同様の保守メニューも提供可能です。

【ご提供価格】
　Catalyst1200シリーズスマートスイッチ　：　2万円台～
　Catalyst1300シリーズマネージドスイッチ：　3万円台～

【仕様比較】

	スマートスイッチ Cisco Catalyst 1200 シリーズ	マネージドスイッチ Cisco Catalyst 1300 シリーズ
ポートスピード	1G *オプションとして10G	1G/mGig（roadmap） 10Gアップリンク
対応ポート数	8～48	8～48
スイッチレイヤー	Layer 3 static	Layer 3 dynamic
給電容量（Power over Ethernet:PoE)	最大375W	最大740W、Web GUI
スタッキング	–	最大8台 *10Gアップリンクモデルのみスタック可
用途	小規模ネットワーク	SMB及びランチオフィス

【仕様詳細】

Cisco Catalyst 1200 シリーズスマートスイッチ
フルマネージドの上位モデルよりも低価格、アンマネージドスイッチよりも柔軟な設定と管理が可能 Cisco Business モバイルアプリケーションで設定や運用管理が容易直感的に操作できる Web UI をスイッチ本体に搭載し、Web ブラウザでアクセス可能前モデル(Cisco Catalyst 1000 シリーズ、Cisco Business 250 シリーズ)からハードウェアの処理能力を向上 L3 スタティックルーティング対応 IEEE 802.1X 対応、DoS 攻撃防止、ACL 対応など高レベルのセキュリティライセンスや保守の購入は不要で、追加費用なしでソフトウェアをアップデート可能

Cisco Catalyst 1300 シリーズマネージドスイッチ
Cisco Business モバイルアプリケーションで設定や運用管理が容易直感的に操作できる Web UI をスイッチ本体に搭載し、Web ブラウザでアクセス可能 CLI による設定、運用管理に対応前モデル(Cisco Catalyst 1000 シリーズ、Cisco Business 350 シリーズ)からハードウェアの処理能力を向上 L3 ダイナミックルーティング対応 IEEE 802.1X 対応、DoS 攻撃防止、ACL、プライベート VLAN 対応など高レベルのセキュリティスイッチのリロード時にも電源供給を維持できるパーペチュアル PoE 対応停電、スイッチの再起動やリセットが生じたときに電源断を通知する Dying Gasp 機能最大 8 台までのスタッキングに対応（10G アップリンク対応モデル）ライセンスや保守の購入は不要で、追加費用なしでソフトウェアをアップデート可能

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