
Cisco Secure Connect 導入事例
ゼロトラスト構想に対応し、教職員の働き方を改革
教育委員会のネットワーク統合とセキュリティ強化の取り組み
導入背景
ゼロトラストを見据えた、文科省ガイドラインへの対応
端末やネットワークの更改にあわせて、教員がどこでも働ける環境の実現を目指す中、文部科学省が示す「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」に基づき、いわゆるゼロトラスト構想の導入を検討。
導入効果
1台の端末で校務用・学習用ネットワークを安全に両立
従来は、校務用ネットワークと学習用ネットワークが完全に分離されていたため、それぞれ別の端末で運用していたが、Cisco Secure Connect を導入し、同じ端末から Secure Connect を介して両方のネットワークへアクセスできる構成へと変更。
異なるネットワークであっても、統一されたセキュリティポリシーを適用できる環境を実現。

お客様の声
働く場所を問わない、統一されたセキュリティ運用を実現
リモートユーザーは、Cisco Secure Connect を介してインターネットや社内へのアクセスを行う運用に移行したことにより、働く場所にかかわらず、同一のセキュリティポリシーを適用することが可能となりました。
導入した製品/サービス: Cisco Secure Connect
複雑化するネットワークとセキュリティを、単一ベンダーにより、スピーディーかつシンプルに統合するSASE(Secure Access Service Edge)ソリューションです。
統合されたクラウドのダッシュボードから、ネットワークとセキュリティを簡単に管理することができ、ユーザーは、いつでもどこからでも、安全にクラウドサービスの利用、社内の情報へのアクセスが可能となります。
