【EOL】PA-3000シリーズ保守終了について
現在ご利用中のPalo Alto Network FWのメーカーサポート終了が迫っていませんか?
Palo Alto NetworkのPA-3000シリーズが2024年10月末でEOL(メーカサポート終了)を予定しております。
後継機器はPA-3400シリーズです。ML(機械学習)搭載NGFWの新シリーズ – PA-3400シリーズはDC、インターネットエッジ、キャンパスセグメンテーションデプロイメント向けとなります。
PA-3000シリーズ 【2024/10末EOL】 | PA-3400シリーズ | |
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CiscoのL3スイッチをご利用中で、導入から5年以上経過しているお客様は型番をご確認ください。
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後継機種 PA-3400のスペック
PA-3400シリーズのスペック表です。
スペック項目 | PA-3410 | PA-3420 | PA-3430 | PA-3440 |
App-ID Performance |
11.3 Gbps |
16.5 Gbps |
19.6 Gbps |
24 Gbps |
Threat Performance |
5.9 Gbps |
8.8 Gbps |
10.2 Gbps |
12.7 Gbps |
Networking I/O | 4x25G; 10x10G; 12xmGig | 2×40/100G; 4x25G; 10x10G; 2xmGig | ||
Size | 1RU |
特徴① ML搭載NGFW
✔ Internet Edge deployment |
ウェブファーストを重視する現代企業のための予防第一のセキュリティインフラを統合し、キャンパスエッジルーターが不要に |
✔ Data Center deployment | ゼロ・トラストアクセスを実現: あらゆるユーザー、あらゆるデバイスに対応。IoTデバイスとセグメンテーションポリシーをきめ細かく可視化 |
✔ Campus Segmentation |
コンテキストを考慮したセグメンテーションにより、ゼロ・トラストアクセスを実現: あらゆるユーザー、あらゆるデバイスに対応。NACとの連携により、IoTデバイスとセグメンテーションポリシーをきめ細かく可視化 |
特徴② 最新の高速インターフェイスがインフラ刷新をサポート
●SFP+/QSFP28 40G/100G データセンター・インフラ向け ●SFP28 25G 及び mGig (1G/2.5G/5G/10G Copper) |
更改計画の準備はお済でしょうか?
Palo Altoの更改に加え、SASE(PRISMA等)移行も含めて対応可能です!
この機会に提案依頼、見積依頼など弊社のご活用をお願いします!
■NTTデータルウィーブができること ①更改に合わせシンプル且つ、柔軟性の高い環境提案を行います
将来予測が困難(VUCA)な時代には、変化に順応する柔軟性の高いネットワーク環境が必要です。 |
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