Catalyst1300のハイスペックモデルのご紹介
今回は、Catalyst 1300のmGigモデル、10GTモデル、ファイバーモデルのご紹介です。
これまでCatalyst1000シリーズの後継モデルとして下記お知らせでご紹介しましたが、新しいモデルが追加されました。
Cisco Cataystシリーズから 中小規模に最適な新モデルがリリースされました!
推奨シーン
- mGigモデル :Wi-Fi 6EやWi-Fi 7での利用 ※mGig2.5Gであることが注意点
- 10GTモデル :L2利用を推奨。10Gイーサでの高速接続が必要な場合
- ファイバーモデル :工場等広大な敷地内のLAN延伸が必要な場合
Catalyst 1300 スペックの比較表
対応モデル |
メーカー型番 |
ポート |
PoE 給電容量 |
スタッキング |
ファンレス |
電源 |
mGig |
C1300-8MGP-2X |
4 × 10/100/1000 |
120W |
最大 8 台 |
● |
内部 |
C1300-24MGP-4X |
16 × 10/100/1000 |
375W |
× |
|||
C1300-48MGP-4X |
32 × 10/100/1000 |
740W |
× |
|||
10GE |
C1300-12XT-2X |
12 × 10GB-T |
× |
最大 8 台 |
× |
内部 |
C1300-16XTS |
8 × 10GB-T |
|||||
C1300-24XTS |
12 × 10GB-T |
|||||
ファイバー |
C1300-12XS |
10 × SFP+ |
× |
最大 8 台 |
× |
内部 |
C1300-24XS |
20 × SFP+ |
末尾Xのモデルはスタックも可能です。
mGig対応モデル:2.5Gの接続となりますが、Wi-Fi6E、Wi-Fi7のAP用のスイッチとして低コストに導入可能
10GE対応モデル:10GTのネットワークを端末まで提供するためのL2スイッチとして
ファイバーモデル:サーバルーム内で10Gファイバー接続が足らなくなった場合のL2スイッチとして
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