Cisco Merakiダッシュボードで見える化&一元管理
Cisco Merakiクラウド上にあるダッシュボード（ウェブ管理画面）を使って、すべての管理・設定を行います。
Cisco Merakiクラウド管理機能について
Cisco Merakiの主な管理・設定機能
クライアント情報のチェック
ネットワークに接続しているクライアントの状況をチェックでき、一覧で表示され、帯域利用量や使用OSなどが一目でわかります。さらにその中から特定のユーザーについての状況を詳しくチェックすることも可能です。
ネットワーク機器情報の確認
利用可能なネットワーク機器がダッシュボードから一元情報として確認可能です。さらに過去一ヶ月間のネットワーク機器の接続性の確認が可能です。
アラート設定
ネットワーク機器の状態によって、アラートを出すことが可能です。不正アクセスポイントが検出された時や一定時間に設定した閾値を超える帯域を利用した場合などの設定が可能です。
イベントログの確認
過去三カ月間までのログをGUI上で確認できます。ログはCSV形式でダウンロードできるほか、Syslogサーバーへ格納することも可能です。
ロケーションヒートマップ
現在どのアクセスポイントが、どのくらい集中しているのかなどが一目でわかります。アクセスポイントにどのくらいの端末が接続し、混雑の具合が色分けされて表示されます。また現在の状況だけでなく、時間帯による混み具合をプレイバックとして見ることも可能です。
ロケーション分析
当該エリアへの訪問者数（WLAN端末数）やクライアントの滞在時間、来訪頻度がグラフ化されます。
サマリーレポート
ネットワーク機器のトラフィック量やクライアントの利用状況など、サマリーレポートが自動的に作成されます。
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※ Ciscoは、米国およびその他の国における米国Cisco System, Inc.の登録商標です。
