2025.11.04

法人向けセキュリティ対策診断サービスを始めました

近年、セキュリティリスクはますます多様化・巧妙化し、企業を取り巻く脅威は日々進化しています。
特にクラウド環境の活用やリモートワークの普及により、従来の境界型防御では対応しきれないケースが増加しており、組織全体での包括的なセキュリティ対策が求められています。
こうした背景を踏まえ、当社では技術面の診断に加え、運用・組織面での体制整備までを視野に入れた「セキュリティ診断サービス」の提供を開始いたしました。

自社のセキュリティ対策を見直すためにも、まずはセキュリティ診断サービスで対策状況を見える化してみませんか？

3/25までの先着10社限定の半額キャンペーンを実施しています！

通常価格　：　23万円

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キャンペーン価格： 11.5万円　　

2026年度に向けたセキュリティ投資計画の説明材料としてもお使いいただける内容と考えており、お求めやすい金額設定をさせていただいています。ぜひこの機会にお問い合わせください！

◆セキュリティ対策診断サービス内容

ヒアリング

・ヒアリングシート（30問程度）に沿ったヒアリングの実施を行います（原則オンラインでの開催）
・回答結果に伴うセキュリティスコアの算出、課題の抽出を行います

診断レポート

・ヒアリング回答結果に伴う評価報告書の作成を行います
・評価報告書にはセキュリティ対策状況のスコア、各課題の対応状況と対策ソリューションを記載します
・作成した評価報告書には報告会後に納品を行います

報告会

・評価報告書を用いた報告会の実施を行います（原則オンラインでの開催）
・お客様課題に応じた製品資料も併せてご提供します

備考

・診断レポートの作成にはヒアリング実施後、通常1週間程度の時間を要します
・ヒアリング実施に際して、弊社窓口よりご案内の確認観点について、回答可能なセキュリティ担当者様の出席が必要となります

◆セキュリティ対策診断サービス評価報告書の内容

No	項目	内容
1	スコアリング基準	・NIST Cybersecurity Framework 2.0*
2	総合スコア	・お客様組織におけるセキュリティ対策状況の総合スコア
3	分野別スコア	・NIST CSF2.0における対策状況の分野別スコア
4	観点別対応状況	・セキュリティの各対策観点一覧・各対策観点におけるお客様組織対応状況
5	対応優先度（課題）	・お客様組織にて優先して取り組むべき課題一覧・各課題の詳細状況
6	対策ソリューション	・各課題に対する対策ソリューション・推奨対策製品
7	（参考資料）製品資料	・別途資料として製品資料を提供

*米国の病院や発電所などの重要インフラの保護するために作成されたセキュリティガイドライン

◆セキュリティ対策診断サービス評価報告書（サンプル）

※報告書はサンプルです

◆サービスの流れ（お客様対応事項）

※ヒアリング、報告会時のアジェンダはお問合せください。

◆ヒアリング　質問例

CSF2.0のフレームワークに加え、当社が保有するナレッジを含めて技術的な対策状況の確認を行います。
具体的には、CSF2.0の各機能に対してセキュリティ対策の有無だけでなく、保有するセキュリティ対策がお客様の状況に合わせた適切な効果を発揮できているかといった観点から評価を行います。

≪質問例≫

質問事項	選択肢
自組織内のソフトウェアやアプリケーションの管理状況について該当するものを一つ選択してください。	ソフトウェアやアプリケーションのインストール状況を把握し、適切なライセンス管理が行われている。また、社内にて利用可能なソフトウェアが定められており、許可されていないソフトウェアに関しては利用ができない仕組みが用意されている。
	ソフトウェアやアプリケーションのインストール状況を把握し、適切なライセンス管理が行われている。また、社内にて利用可能なソフトウェアが定められており、許可されていないソフトウェアに関しては確認され次第アンインストールを促すなどの対応をしている。
	ソフトウェアやアプリケーションのインストール状況を把握し、適切なライセンス管理が行われている。また、社内にて利用可能なソフトウェアが定められているが、個別にアンインストールを指示するなどの対応は行っていない。
	ソフトウェアやアプリケーションのインストール状況を把握しているが、ライセンス管理などの運用は各部に任せている。
	特に対応は行っていない。
	対応状況を把握していない。