ネットワークコンシェルジュ
「Juniper Mist（ジュニパー ミスト）」は、機械学習機能（AI）と仮想ビーコン機能を備えたクラウド管理型の無線LANです。
大規模無線LAN運用における、「トラブル発生時のログ収集が手間かつ困難である」、
「トラブルが多岐にわたり、解決に時間がかかる」、「無線LAN利用者全体の利用状況が見えない」…
というさまざまな課題を、Juniper Mistが解決します。
障害が発生した際、ログ情報を自動で取得し、検出します。
設備や接続の異常傾向を察知し、障害発生の予兆を読み取ります。
稼働・利用・トラブル情報を定常的に収集し、統計データとして状況を可視化します。
これまで複数のシステム（DHCP、Radius、DNS、クライアント情報）を、一つ一つ確認しながら行っていた作業が、ダッシュボード一画面で確認が可能です。
サービスレベルを設けることで、「個別の問題か」「システム全体の問題か」の判断が容易です。
クラウド＋AIの管理で、トラブルシューティングをクラウドサービス提供者が自動的に実施するため、管理者の運用負荷を大幅に軽減します。
マイクロ・サービス・アーキテクチャーを採用していることから、不具合修正や機能拡張／追加が容易です。長期利用により高いパフォーマンスを発揮します。
障害が発生した際、ログ情報を自動で取得し、検出します。
すべてのワイヤレスユーザーの状況・状態を数値化し、リアルタイムで可視化。
すべてのモバイル器機からリアルタイムで データを継続的に収集し、正確な位置を推定。人や物も可視化可能。
管理者が事前に、下記7つの指標に基づいて閾値を設定することで、PACE（ミスト予測分析相関エンジン）が閾値を達成できなかった原因について、マシン学習の仕組みを使い、要因を分析して、視覚的にダッシュボード上に表示します。
Time to Connect、Throughput、Roaming、Successful Connect、Coverage、Capacity、AP Uptime
BLEデバイス（Bluetooth Low Energy Device）の位置情報を8本のアンテナを利用して、特定する機能を持っております。
Juniper Mistは、BLEゲートウェイとしての機能を標準搭載しております。
BLEデバイスの位置情報を8本のアンテナを利用して、特定する機能を持っております。
Mist systems社が認定するゴールドパートナーである当社環境でデモンストレーションしながら、ご説明することも可能です。
※記載されている会社名、製品名、サービス名は、NTTデータ ルウィーブもしくは各社の商号、商標または登録商標です。
